施工事績

各業務内容の作業工程や作業風景をご紹介いたします。

ウレタン現場発泡の工程

①施工の準備(マスキング処理)を行います。
施工の準備(マスキング処理)
②機材の準備を行います。
機材の準備
③吹き付け作業を開始します。
吹き付け作業
④フォームが発泡し、膨らんでいきます。
フォームが発泡
⑤柱よりはみ出した部分を削り取ります。
柱よりはみ出した部分を削り取る
⑥隙間なく、躯体に一体化し、完成です!
躯体に一体化し、完成

通気施工の工程

弊社では、他社ではできないフラットな施工を行う技術を持っていおります。
フラットな施工を行うことによって、通気層を広くとることができるので、空気の通りをよりスムーズに行えるようになります。

施工前の状態です。 施工前の状態です。
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通気スペーサーの裏面を野地板側に向け、垂木間に嵌め込みます。
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通気スペーサーの裏面を野地板側に向け、垂木間に嵌め込みます。
屋根全体に通気スペーサーを敷き詰めます。 屋根全体に通気スペーサーを敷き詰めます。
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垂木部分にウレタンフォームがつかないよう、マスキング処理を行います。
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垂木部分にウレタンフォームがつかないよう、マスキング処理を行います。
垂木部分にウレタンフォームがつかないよう、マスキング処理を行います。 通気層部分の隙間をウレタン専用スプレー缶(一液タイプ)で埋めます。
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通気スペーサーの上全体にウレタン専用機械で吹付します。 通気スペーサーの上全体に、ウレタンフォームを吹き付けます。

気密測定の工程

測定には、下の図のように、住宅の隙間を測定する、専門の気密測定試験器を使用します。
住宅の隙間は「相当隙間面積(C値)」(※)で表します。この相当隙間面積(C値)は、気密測定試験器で住宅の総相当隙間面積を測定し、その値を測定した住宅の延床面積で除することで求められます。

気密測定調査

※「相当隙間面積(C値)」とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、床面積1㎡当たりどれ位(何c㎡)の隙間が有るかを表現した数値です。この値がゼロに近いほど隙間が少なく、気密性が高いことを意味します。

防蟻処理の工程

防蟻処理施工前

施工前の様子です。

防蟻処理施工中

柱や木造部に消毒を行っていきます。

防蟻処理施工後

全体に消毒を行って、完了です。

まずは、こちらからお気軽にお問い合わせください!